日本オンブズマン学会第4回総会・シンポジウム
日時 : 2008年4月20日(日) 10:00〜
会場 : 早稲田大学早稲田キャンパス(現西早稲田キャンパス)
総合司会 外山 公美(事務局長:日本大学教授)
◆開会あいさつ 10:00〜10:10 鎌田理次郎理事長
開催校説明(早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科)
◇基調講演 10:15〜10:55
「なぜオンブズマン制度は作られたのか―スウェーデンの場合」
川野 秀之(玉川大学)
◇シンポジウム 11:05〜12:30
テーマ 「自治体オンブズマンの動向」
自治体オンブズマンの地方統治制度上の定位
渡邊 榮文(熊本県立大学)
自治体オンブズマンの実践―つくば市での体験
中村 紀一(元つくば市オンブズマン、筑波大学名誉教授)
京都府府民簡易監査の取組みについて
中本 晴夫(京都府府民簡易監査室室長)
コーディネーター 藤井 浩司(早稲田大学)
◆休憩・理事会 12:30〜
◇特別講演 14:00〜15:00
「生活者起点ということ」
北川 正恭(早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科教授、前三重県知事)
◇活動事例報告・研究発表 15:10〜16:40
行政相談出前教室
藤原 國平(総務省行政相談委員)
行政相談活動
河本 令子(総務省行政相談委員)
社会保険庁改革におけるオンブズマン視点の必要性
―「年金業務・組織再生会議」の運営から見えた課題と展望―
杉岡 秀紀(内閣府、同志社大学大学院博士後期課程)
司会 風間 規男(同志社大学)
◆総会 16:40〜17:10
◆懇親会 17:30〜 (会場:リーガロイヤルホテル東京)